コンタクトレンズの基本的な知識
使い捨てコンタクトレンズの注意点
使い捨てコンタクトレンズを使う際に注意しなければならない点をご紹介します。
メリット- ハードコンタクトレンズとは、その名前の通り、ホリメテルメタクリクレートという硬い素材でできているコンタクトレンズです。酸素透過性に優れ、サイズは角膜よりも小さく、8mm〜9mmで、ソフトコンタクトレンズと比較すると、メンテナンスも容易です。そのため、ハードコンタクトレンズの場合、例えば地面に落としたとしても、水道水できれいに洗浄すれば、また元通り装着することができます。また、レンズと角膜の間に涙の膜ができますので、乱視の矯正に優れています。
デメリット- ソフトコンタクトレンズと比較すると、やはり装着時に違和感があることは否めません。ですので、個人差がありますが、違和感に慣れるまで時間がかかることがあります。また、ずれやすく外れやすいので、激しい運動をする場合などには不向きです。そして、眼に異常が発生した場合、装用していることができないほどに痛みを感じます。しかし、眼の異常を早期に発見し、大事に至る前に対処することができるという点ではメリットともいえます。
注意点- 基本的に耐久性に優れ、寿命が長く、汚れも付きにくいのでケアが容易なのがハードコンタクトレンズです。しかし、酸素透過性が高いものほど柔らかく、傷つきやすく、変形・破損しやすいといえます。たんぱく質などの汚れをそのままにしていると、耐用年数が短くなるなど、レンズ自体がもろくなりますので、注意が必要です。また、コンタクトレンズ全体に言えることですが、きちんと眼科医に診断・処方してもらい、定期検診を欠かさないことが重要です。
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